聴くということとは
メンタリストナレーターのくるみです^^
突然ですが、
みなさんは、話し上手ですか?それとも聞き上手ですか?
基本的に、聞き上手の方は、お話も上手です。
どのように話したら相手に気持ちが届くのか考える力があります^^
では、聞くという行為はどうやって強化する事ができるのでしょうか。
さまざまな方法がありますが、今回は
「聴く」ということについてお教えします^^
「聴く」という行為は、
耳と、14の心で聞くという意味が込められています。
感じをよく見てみましょう^^
耳、十、四、心 と書きます。
14に心とはどういう事??
それだけ、いろんな角度と、広い気持ちで聞くという事です。
たとえば、解決方法を一緒に考えるだけでなく、その人のうれしい感情や悲しい感情も考えてあげたり、私たちがごく自然と行なっている行為です。
「傾聴」という行為があります。
ただ聴くだけではなく、相手の言葉、気持ちに、自分の心を寄せて、話を聞きます。
人は、共感されると安心感を覚えます。とくに、自分の怒りや悲しみを誰かに共有してもらえると、こころがすっきりしますよね^^
むしろ、解決方法は特に話していないのに、なんだかすっきりした事はありませんか?
むしろ、なんの解決にも至っていないのに、次の日にはけろっとしてしまう事がほとんどです^^
自然と行える方もいますが、今一度、
聴くという行為に注目してみてはいかがでしょうか^^
「うん!うん!」とうなずいあげることで気持ちが明るくなります^^
さも新しい事を言っているように分を書いていますが、なんともシンプルなことですよね^^
しかし、14の心とあるように、心の広さは無限大!!
あなたが心を開けば相手の心も広くなり、より一層素晴らしい関係を築くことができるでしょう^^
くるみ